鈴木祐【最強のコミュ力のつくりかた】要約レビュー

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  • コミュ力に自信がない。
  • 自分が言いたいことが伝わらない。
  • 人見知りで何を話していいのかわからない。

皆さんはコミュ力に自信がありますか?

僕はあまりありません。

自分のメッセージを相手が聞いてくれているかどうかいつも不安になるし、あまり仲良くない人と雑談するのも苦手。

直したほうがいいのはわかっているのですが、どうやって直したらいいのかわかりませんでした。

今回紹介するのは、鈴木祐著【最強のコミュ力のつくりかた】です。

【最強のコミュ力のつくりかた】によると、自分の魅力を改善することで、コミュ力は改善するそうです。

コミュ力の本ですが、自分の「魅力」に言及しているのはすごくおもしろそうです。

この記事では【最強のコミュ力のつくりかた】を要約し、気になったところを解説します。

本を読んで得た知識を僕なりにかみ砕いたり、すでに持っている知識と混ぜたりしているので、必ずしも本書と同じ内容ではない場合もあります。

コミュ力がないのは、魅力がないから

ツイッターでもちょっとざわついていたのですが、【最強のコミュ力のつくりかた】の1ページ目には衝撃的な文章が書いてありました。

あなたの言葉が伝わらないのは、あなたに人としての”魅力”が欠けているからである。

鈴木 祐. 【Amazon.co.jp 限定特典付】最強のコミュ力のつくりかた (扶桑社BOOKS) (p.3). 株式会社 扶桑社. Kindle 版

この一文で息の根を止められた人も多いことでしょう。

世の中にはコミュニケーションを高めるテクニックがいろいろ紹介されていますが、魅力を基礎に置かない限り、コミュニケーションは改善されないということなのです。

今まではメッセージを広く伝えるためには「専門知識」と「信頼性」の2つだ大事だと言われていました。

でもそれよりも「好感度」のほうが大事なんだということがわかってきたんですね。

これは僕も悩んでいたことで、専門知識と信頼性はけっこう高まってきたと思っていたのですが、なんか上手く自分が言いたいことは伝わらないなと思ってたんです。

おそらく僕には「魅力」をもっと磨く必要があるんです。

【最強のコミュ力のつくりかた】では、まず自分の魅力度を診断し、その診断結果をもとにどういうワークをすればいいのかが書かれています。

だから全部自分が必要な部分だけ読めばいいので、けっこう気軽に読めますね。

魅力度テストの結果

僕の魅力度テストの結果は以下のとおりでした。

  • 嘘が多い:21点
  • 感情が幼い:15点
  • 性格が悪い:22点

点数が低い項目が自分の弱点で、15点より下だったらけっこうヤバいみたいです。

僕はなんとか全部15点以上でしたが、「感情が幼い」ようなのでこのワークからやっていこうかと思います。

自分の感覚では「性格が悪い」だと思ったのですが…やっぱりやってみないとわからんですね。

人格性の構文をマスターする

細かいワークは【最強のコミュ力のつくりかた】を読んでいただくとして、ざっと読んですごくよさそうなワークがありました。

それが「人格性の構文」というワークです。

これは相手を威圧せずに自己主張をするときに使う、会話のテンプレートみたいなものです。

これも詳しくは【最強のコミュ力のつくりかた】を読んでほしいのですが、基本は「評価をせず事実を主張し、自分の感情と要求を伝える」というもの。

「評価せず事実を主張」というのが難しそうですが、以下のような感じです。

  • 評価:あの人は会議でいつも周りを攻撃する
  • 事実:あの人は会議で大きな声を出した

大きな声を出されると、自動的にこちらは「うわ攻撃された! 性格わる!」と評価してしまいますが、それは心の中で留めておいて話すときには事実だけにします。

それから「大きな声を出されると怖いので、小さな声でお願いします」と自分の感情と要求を伝えるのです。

これメンタリストDaiGoさんとパレオさんのコラボ放送でも話題になってましたが、僕にとってもめちゃくちゃ使えそうなワークでした。

おそらく近い将来、この構文を使う必要がありそうなんですよね…

厳しい言葉を使うと相手は自分を守ろうとしてメッセージを聞かなくなるし、だからと言って自分の主張を言わないのもダメなわけです。

そこでこの人格性の構文を使うと、冷静に自分の言いたいことを主張できます。

僕も自分の状況でいくつか文章を作ってみたのですが、めちゃくちゃいいです。

今までの僕なら相手をボロクソに言ってしまいそうだったので、本当に助かりました。

これだけでも元が取れます。

誰もが日常で使える平凡なスキルの積み重ねでしかない

【最強のコミュ力のつくりかた】の中で僕が一番喰らった言葉は以下の言葉。

人としての魅力を高めるために必要な能力は、いずれも難しいものではなく、誰もが日常で使える平凡なスキルの積み重ねでしかありません。

鈴木 祐. 【Amazon.co.jp 限定特典付】最強のコミュ力のつくりかた (扶桑社BOOKS) (p.12). 株式会社 扶桑社. Kindle 版.

要するに、特別で難しすぎることをするのではなく、ちょっとしたスキルの集合体が魅力だと言うのです。

この文章を読んで、魅力に限らず、すべてのことがそうなのではないかと感じましたね

SNSで特別な人間を見ると、特別な才能があるとか、特別な環境に恵まれたんだろうとか考えてしまいます。

もちろんそれもあるでしょうが、多くの場合は、小さなスキルの集合体なんですよね。

これは多くの成功者が、実は秘密にしてることなんじゃないかとさえ思わされました。

平凡なスキルを愚直にこなしていきたいと思います。

まとめ

最強のコミュ力のつくりかた】によると、自分の魅力を改善することで、コミュ力は改善するそうです。

YOUR TIME】と同じく、まずは診断テストで自分のタイプを判別し、自分に当てはまるところだけをまずは読んでいけばいいので、最速でコミュ力を改善できると思います。

一つひとつのワークは時間はかかりますが、ひとつずつ素直に続けていくと、人間としての魅力が上がっているのは嬉しいですね。

魅力が上がれば、コミュニケーションだけではなく、仕事や恋愛でもよい方向に進むはず。

少しずつやっていきましょう。

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